カードローンの増額審査で悩んでいませんか?

「どうしてもお金が必要なのに限度額が足りない・・・」「上限まで使用してしまい、新たな借入れができない」カードローンを利用していると、このように限度額が足りないというピンチになってしまうことがあります。

そんなときカードローンの増額審査に申込めば限度額を上げることが可能です。しかし、審査がありますので結果次第では増額NGになってしまう可能性があります。

そこで今回はカードローンの増額審査について詳しく解説!申込方法から、審査に対する様々な疑問などを分りやすく解説していきます。また、増額審査に落ちてしまった場合、他社で新規借入が可能かという点についてもお伝えしています。

カードローンの限度額が足りない・・・。そんなときは増額審査に申込んでみよう!

増額審査の申込方法は非常に簡単です。カード会社に電話すれば良いだけです。電話でオペレータに「カードローンの増額がしたい」と言うだけで申込むことができます。

カード会社によっては会員サイトからも申込できます。更にはこちらから申込まなくても、カード会社から「増額しませんか?」と電話やメールで誘いがくることもあります。

ただし、審査ですので必ず増額が可能というわけではありません。状況によっては増額NGとなってしまうこともあります。

また、契約直後や前回増額してから、すぐの場合は申込できない可能性が高いです。ほとんどの場合、増額は前回の契約から一定の利用実績が必要になるからです。明確な基準は不明ですが、半年程度の期間が必要になるかと思います。

増額審査は非常にカンタン!たったの3ステップで終了する

カードローンの審査といえば、記入事項が多かったり、在籍確認や書類提出が必要など、手間がかかるイメージがありますよね。しかし、増額審査の場合はそうした手間はかかりません。以下の3ステップで終了します。

カードローン増額の手順

増額審査への申込

電話もしくは会員ページから増額の申込ができます。

審査

電話もしくは会員ページから増額の申込ができます。

審査結果の通知

電話もしくはメールにて結果が通知されます。

電話や会員サイトで増額審査に申込をしたら、カード会社から確認の電話があります。その後、審査が開始され、あとは結果を待つだけでOK。記入事項などは一切なく、こちらはとくにやることがありせん。申込んだら結果の電話を待つだけで済むので非常にかんたんに終了します。

カードローン各社の増額方法

カード名店舗・契約機電話会員ページ
プロミス限度額変更申込から
アコム
アイフル
S銀行カードローン
J銀行カードローン
楽天銀行スーパーローン
A銀行カードローン
みずほ銀行カードローンみずほ銀行スマホアプリ
M銀行カードローン

カードローンの増額審査の難易度は?~審査に落ちしないために注意すべきポイント!

増額審査の基準は各社によって違います。基準自体も非公開ですので、難易度についてはなんとも言えません。ただ、増額はクレジットカードと同じで、どの会社もある程度の利用実績(おもに返済実績)が必要なことは間違いありません。

契約したばかりのときは、カード会社とあなたとの間に信用がまだ十分とは言えません。あなたがきちんと返済してくれる人のか、年収や職業、他社の返済実績などをもとに機械的に判断しているにすぎないのです。そのため、カード会社はまだあなたのことを信用しきっておらず、増額はリスクとなるのです。

カード会社から信用を得るには、その会社で利用実績を積み重ねていくしかありません。期日までにしっかり返済することを繰り返し、あなたが安心してお金を貸せる人間であることをカード会社に証明する必要あるのです。

カードローンの増額は他社の返済実績も超重要!

補足として返済実績は他社のものも重要です。カードやローンの返済記録は、信用情報機関というところに記録されています。カード会社は増額審査のときに、この信用情報機関で他社の返済状況もチェックします。

そのため、他社で延滞してしまうとその情報を増額したい会社に知られてしまいます。他社で延滞する人は、「別の会社でも延滞する可能性があり」と判断される可能性があります。当然、審査に悪影響となってしまい、審査落ちの原因となることがあるのです。

現在、他社のカードやローンを利用中の方は、増額したい会社だけでなく、他社でも延滞しないように気をつけましょう。

カードローンの増額審査に通りやすい人・落ちやすい人。その違いは?

先にもお伝えしたように、増額審査に通りやすい人はカード会社が安心してお金を貸せる人です。期日までに返済して遅れることがない、信用情報にも問題がない、このような人が増額審査に通りやすくなります。

こうした人は延滞や貸倒れする可能性が低くなりますので、カード会社も安心して増額することができます。

また、優良顧客と判断されるとより審査に通りやすくなります。カード会社にとっての優良顧客とは、継続的に利用しており、返済実績も十分な人です。継続的に利用している人は増額すれば、また利用してくれる可能性が高くなります。返済実績も十分なので、延滞や貸倒れする可能性が低く、安心して増額できるんですね。

増額審査に落ちやすいのはこんな人です!

増額審査に落ちやすいのは、通りやすい人とは対極にいる人。つまり、カード会社が安心してお金を貸せない人です。延滞をしたり、信用情報に事故情報があるなど、お金を貸すには不安があるような人です。

こうした人に増額をすると、延滞や貸倒れの危険性が高くなります。そのため、カード会社も警戒し、審査落ちしてしまう可能性が高くなるのです。

カードローンの増額審査Q&A~よくある疑問・質問に回答してみた!

カードローンの増額審査に必要な書類はある?
増額審査に必要な書類は基本的にありません。本人確認書類や収入証明を再提出する必要はありません。ただし、収入証明を提出していない場合、限度額によっては必要になります。 例えば、消費者金融系では以下のケースですと収入証明が必要になります。

  • 限度額50万円以上を希望する場合
  • 増額するカード会社の限度額と他の貸金業者の借入合計が100万円を超える場合

限度額50万円以上ですと収入証明が必要ですので、消費者金融系の場合は収入証明が必要になるケースが多くなるかと思います。 一方、銀行系カードローンは消費者金融系と違い、増額しても収入証明がいらないケースが多いです。その理由は収入証明が必要な限度額が消費者金融系より、高くなっているからです。

カードローン増額に伴う収入証明が必要な限度額

カード名限度額
S銀行カードローン100万円以上
J銀行カードローン300万円以上
楽天銀行スーパーローン300万円以上
ジャパンネット銀行ネットキャッシング300万円以上
A銀行カードローン
Z銀行カードローン50万円以上
M銀行カードローン200万円以上
三井住友銀行カードローン50万円以上

上記のように銀行系は収入証明が必要な限度額が消費者金融系より高額です。各社によっても違いますが、300万円以上というカードが多いように感じます。いくらから必要かは各社のHPを見れば確認が可能です。増額審査に申込む前に確認しておきましょう。

カードローンの増額審査に在籍確認はあるの?
増額審査に在籍確認は必要ありません。申込時に在籍確認は済んでいるので再度、会社に電話されることはありません。ただし、職場が変わった場合は必要になることがあります。
カードローンの増額の理由を問われる?
カードローンの場合、申込時には利用目的を聞かれることが多いです。しかし、増額審査ではそうしたことはまずありません。「明確な理由はない」、「答えなくない」という場合でも利用目的は聞かれませんので安心してください。
カードローンの増額審査の時間はどれくらい?
大手なら早ければ当日に完了します。とくに消費者金融系はスピーディーで当日中があたり前です。銀行系でも大手なら、当日中に完了することが多いです。消費者金融系・銀行系ともに、遅くても3日以内には完了するかと思います。
カードローンの増額は総量規制の対象になる?

貸金業者(消費者金融・信販会社・クレジット会社)の借入は、増額でも総量規制の対象になります。そのため、年収の1/3までしか増額できません。

年収の1/3というのは、他の貸金業者の借入を含めてなので注意してください。既に消費者金融などの貸金業者から借入がある場合は、その借入分が総量規制の上限額から差し引かれる事になります。

例えば、あなたの年収350万円としましょう。この場合、貸金業者での借入は1/3の116万円までになります。このとき、A社で60万円、B社で30万円と2つの貸金業者で合計90万円借入しているとします。 このケースですと、貸金業者での借入上限は「116万円-90万円=26万円」となります。そのため、A社とB社ともに26万円までしか増額できないことになります。

なお、総量規制の対象になるのは貸金業者のみです。

カードローンの増額審査に落ちた・・・。それなら他社借入も検討しよう!

増額は審査に通らなくてはいけませんので落ちてしまうこともあります。それでも「どうしてもお金が必要!」このような方も少なくはないかと思います。そうした場合、他社への新規申込みを検討するのも良い手です。

カードローンの増額審査に落ちても他社なら可能性アリ!

「増額審査に落ちたから他社のカードローンに新規で申込んでも無駄でしょ?」このように考える方は少なくありません。

しかし、これは間違いです。増額審査に落ちても他社で新規の借入をできる可能性は十分にあるのです。 先にもお伝えしましたが増額審査の場合、利用実績が必要になってきます。どのくらい利用しているかや、返済実績があるかが重要になってくるのです。それがないと、いくら返済能力に問題がなくても落ちてしまうこともあるんですね。

一方、新規申込の場合は単純に返済能力で判断されます。あなたの返済能力から融資可能かを判断して、審査の合否が決まるのです。そのため、返済能力ありと見なされさえすれば審査に通ります。 このように増額審査に落ちてしまっても、他社への新規申込なら十分可能性はあるんですね。

他社借入に関してはコチラも参考にしてください。

実際に以前アコムでカードローンを利用しいて増額審査に申し込んだのですが30分で増額審査の連絡が来て『残念ながら今回はご要望に沿えませんとのこと』増額審査に落ちてしまいました。

翌日、プロミスに新規申し込みをしたところ50万円の枠をすんなり貰えたのでどうしてもお金が必要な人は他社のカードローンで新規の申込も検討しても良いでしょうね!

PC・スマホで申込が可能なカードローン一覧

カード名限度額
プロミス500万円
アコム500万円
アイフル800万円
S銀行カードローン500万円
J銀行カードローン800万円
楽天銀行スーパーローン800万円
A銀行カードローン800万円
Z銀行カードローン800万円
M銀行カードローン500万円

他社へ新規申込をする際、増額と比べてどんなメリット&デメリットがある?

他社へ新規申込する場合、増額と比べてどんなメリット&デメリットがあるのかを知っておくことは重要です。まずはメリットから見ていきましょう。

  • 増額よりも多く借入できる可能性が高い

    増額の場合、大きく限度額を上げてもらえる可能性は低いです。20~30万円程度が一般的となります。一方、新規申込の場合はいきなり50万円以上の限度額も可能です。なるべく多めに借りたいというなら、増額より新規申込のほうが優れています。

  • 無利息期間が利用できる

    カード会社の中には「無利息期間」のある会社もあります。無利息期間を利用すれば利息無料での借入も可能ですので、とくに数万円程度の少額の借入時に非常に有効です。無利息期間は初回限定がほとんどですので、新規申込でしか利用できません。

  • キャンペーンや特典が利用できる

    カード会社によっては、金利優待やキャッシュバックなどのキャンペーンや特典を利用できることがあります。こうしたキャンペーンや特典は初回限定という場合がほとんどですので、新規申込でしか利用できません。

続いて新規申込時のデメリットを見ていきましょう。

  • 審査に通らないこともある

    新規申込時は必ず審査があります。カードローンの審査は難しいものではありませんが、それでも落ちてしまうことがあります。そうなってしまうと当然、借入できません。

  • 記入事項が多い

    新規の申込みの場合、記入事項が非常に多いです。氏名や住所等はもちろんのこと、年収や職業、勤務先の住所、家族構成、居住形態、他社の借入れ状況など、様々な情報を入力しなくてはいけません。

  • 本人確認や在籍確認がある

    新規申込の場合、本人確認や在籍確認といった電話確認があります。とくに在籍確認は勤め先に電話がありますので、気になる方は多いかと思います。

  • 必要書類を用意しなくてはいけない

    新規の申込の場合、必要種類を用意しなくてはいけません。必要書類は「本人確認書類」と 「収入証明」です。収入証明は状況により必要となりますが、本人確認書類は必ず必要になります。

審査の難易度・スピード・必要書類の数。増額VS他社への新規申込を比較!

審査の難易度はどっちが高い?

審査の難易度についてはケース・バイ・ケースです。

利用実績があるなら増額のほうがやさしい傾向にありますし、そうでないなら新規のほうがやさしいかと思います。 半年以上の利用実績があり、返済遅れをしたことがない(他社を含めて)なら、増額のほうがおすすめです。そうでない場合は他社への新規申込も良いでしょう。まずは増額に申込んでダメなら新規というのも良い手です。

借入まではどっちが早い?

大手なら大差はないと思います。増額審査は当日中に終わることが多いですし、審査通過後はすぐ限度額が上がり、即利用が可能です。

新規申込でも大手なら、スピード審査と即日融資が可能です。そのため、申込日の当日中に利用できます。 このように増額&新規申込ともに、どちらも申込当日に利用できますので借入までのスピードに大差はないと言えます。

必要書類はどちらのほうが多い?

必要書類は新規申込のほうが多くなります。新規申込の場合、「本人確認書類」、限度額によっては「収入証明」が必要です。

また状況によっては「勤め先の確認書類」も必要です。 例えば、在籍確認の電話をしてほしくないというとき、カード会社によっては「書類提出」という形で代用してもらえることがあります。この場合、本人確認書類と収入証明の他に、勤め先の確認書類が必要になります。 それに対して増額の場合、原則書類は不要です。

必要になるケースは、各社が定める金額以上の限度額を希望するとき収入証明が必要になるのみです。

さいごに

カードローンの限度額が足りなくなったら、増額審査に申込むことで増枠することが可能です。ただし、増額審査を受けるにはある程度の利用実績が必要です。また、審査ですので落ちてしまうこともあり、増枠できない可能性もあります。