今や自動車産業の様々な分野で世界をリードしている日産自動車

この日産もかつてはバブル崩壊の影響を大きく受け一時は2兆にも及ぶ負債を抱える危機的状況に陥った事もありました。

このような破綻を免れ得ない危機から日産を救うべく出資を名乗り出た企業が、仏の一大自動車メーカーであるあのルノーです。

世界中がルノーの出資の無謀さを煽り続ける最中にありながらも数年で負債は無事完済。

その後もルノーとの連携を強める事で販売台数の増加や販路の拡大にも成功するなど、仏ルノーの子会社となった事で一層その影響力を増しています。

近年では圧倒的な燃費と静音性を持つリーフのような電気自動車、また自動ブレーキ、自動運転機能のような運転サポート機能の開発が目覚ましい日産。

ではそれらの購入をサポートする日産のディーラーローンはどのような内容になっているのでしょうか。
それをこれから紹介していきます。

日産のディーラーローンの金利は?

自動車を購入するにあたって必要な物はまずなんといっても購入資金です。

ですが自動車ともなれば大きい買い物ですので簡単に用意出来る金額ではありません。

このような時に役に立つのが自動車ローンです。

需要が多いため銀行、信販、農協と様々な金融機関が自動車ローンを行っており、自動車の販売店もまた自動車ローンを展開しています。

これがいわゆるディーラー(販売店)ローンと呼ばれるものです。

それでは銀行などの金融機関からお金を借りる場合と、日産のディーラーからお金を借りる場合でどう異なってくるのでしょうか?

日産のディーラーローンは銀行に比べ金利は高め

金利は時期や車種によっても変動しますが、日産のディーラーで一般的な自動車ローンを組んだ場合の金利は5.8前後となります。(2016年7月現在)

※2018年6月1日現在では4.9%

一方、地方銀行で自動車ローンを組んだ場合の金利は地域や銀行によって大きく異なりますが約2~3%前後の所が多いです。

ここで「たった3%程度の違い」と思うかもしれません。

しかし自動車の場合は購入費用が数百万と高額である上に返済にも時間が掛かってしまいがちですので、たった年3%の金利の差がすぐに何十万円と膨らんでしまいます

このように自動車ローンはほんの僅かな金利の差が非常に大きな出費に繋がるので注意が必要です。

「金利にどの程度差が出るのか、月々の返済額が想像し辛い」という方には、日産自動車ホームページにローンシミュレーションがあるので利用してみてはいかがでしょうか。

>>シミュレーションができるページはこちら

金融機関の自動車ローンもホームページでローンシミュレーションを行っている事が多いので、これも用いてどこが安く借りられるか比較調査を行うのも良いかもしれません。

また、在庫処分や販売促進の一環で金利の優遇キャンペーンを行っている場合もありますのでその時期に合わせて購入するのも1つの手です。

違う地域の日産ディーラーでも金利は同じ!

例えばトヨタの場合、一口に正規ディーラーと言えど「トヨペット」「ネッツ」「カローラ」等多く存在しています。

かつては日産もこのトヨタの様に複雑なディーラー展開をしており、同じ車種でも店舗ごとに金利の差が大幅に違ったりと非常にややこしい事になっていました。

現在の日産はその反省点を活かし、全国どの販売店でも同様のサービスを行えるようにとディーラーの再統合を進めています。

その結果トヨタとは違い全国どこの販売店でも同じサービスを提供できるようになったので、取り扱っているサービスや金利等も全国一律となりました。

これは「店舗ごとに比較調査をする手間」が省けるなどの利点もありますが、逆に言うと店舗毎の裁量があまり無いという事でもあるので金利の割引交渉等は難しいようです。

「マイカーローン金利を比較!FPが教える おすすめローン」

審査は通りやすい?

金利だけを見ればディーラーローンを利用するより金融機関から借りた方が圧倒的に安く済ませる事ができます。

しかし金融機関の自動車ローンは審査や手続きに時間が掛かり煩雑な上に、その審査も厳しく借りる事が出来ない場合も珍しくありません。

このような理由から、高い金利を支払う事になってでも審査の通りやすく手続きもすぐ終わるディーラーローンを使う人が多く居るのです。

ではなぜ日産のディーラーローンは通りやすいのでしょうか?

理由の1つに「完済するまで購入した自動車の所有権はディーラーにある」という事が挙げられます。

このため、万が一支払いができなくなった場合でも「車を売って補填する」という手段が取れるので審査が寛大になりがちなのです。

この他にもディーラーの「自動車の販売成績を上げたい」という思惑や、ディーラーローンそのものの利益が大きい事もあり、金融機関と比較して審査は緩めと評されています。

「ディーラーローンを現役営業マンが解説!審査は通りやすい?金利・中古車は?」

日産ディーラーローンの審査はこういう所がみられる!

幾らディーラーローンが通りやすいとはいえ、審査は行われるので通る人と通らない人が出てきます。

その違いとは何でしょうか。

審査では主に収入勤務先勤続年数雇用形態を見られます。

ですのでこれらで不利となるパートやアルバイトの方では融資金額が限られてきたり、審査に落ちる事もあるようです。

逆に派遣社員や契約社員など雇用形態が不安定であっても、勤続年数が長い場合や収入が大きい場合は不利になることも無く通りやすいようです。

この他にもカードやローン等の返済に滞納があるか、信用情報に瑕疵が無いかも見られますので過去に滞納された経験のある方は審査に落ちやすくなります。

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残価設定型のローンにすると金利が年5.8%から4.9%に

日産のディーラーローンには「最初に全額融資してもらって毎月こつこつ返済していく」という典型的なプランの他にも、ローン終了時にその車を売る事を前提とした「残価設定型クレジット」というプランが存在します。

「日産 残クレ(残価設定型ローン)メリット・デメリットと審査について」

これは簡単にいってしまうと「あなたが買ってくれたこのX万円の車を数年後に日産ディーラーがY万円で買いますからあなたはX-Y万円分のローンを支払ってくださいね」というプランですので、通常のディーラーローンに比べて支払いは大幅に少なくなります

このプランの利点は、数年後の中古車価格が大幅に値崩れしていた場合にも予め決めていた買取保証価格で買い取ってくれるため安心できる事や、色んな車を乗り継ぎたいと考えた時に安い価格で乗り継いで行けるという点にあります。

またプランの欠点はローンの期間終了と共に自動車を手放さなければならない点ですが、自動車が気に入って乗り続けたい場合であればプランを変更して買取保証価格で自身で買い取る事も可能です。

通常の日産の自動車ローンであれば金利は年5.8%ですが、これらの残価設定型のローンを選択した場合金利は年4.9%となり1%近くも優遇されます。

この他、上記の残価設定型ローンを5年間の支払いにした上で、5年間の安全保障やメンテナンス等もつけた「テーガク5」というサービスも展開しています。

もちろんこの場合も金利は年4.9%と低金利になるので、通常のローンに比べお得に済むかもしれません。

「それでもやっぱり金利高いなぁ…」と感じているなら、こちらの記事を併せてお読みいただくと何か参考になるかもしれません。

≫低金利で手続きがWebで完結できる自動車ローンを確認する

残クレについて詳しく知りたいなら…
残クレの裏事情をインタビューしてみたのでこちらもチェック!

関連記事:トヨタの現役販売員に聞いた残クレ裏事情とは?

日産ディーラーローンのまとめ

これまで紹介してきた日産のディーラーローンですが、やはり1番のネックは金融機関に比べ金利が高いという点です。

元の額が大きいためにほんの数%があっという間に数十万にまで膨らんでしまいます

しかしその分、入念な審査を行う金融機関より借りやすい、書類を用意したり店舗を行き来する手間も掛らないというようなの利点もあります。

ホームページに行けばローンのシュミレーションもありますから自分で計算してみたり、自動車ローンを行っている金融機関やディーラーに直接相談してみるのもきっと参考になるはずです。

大切な買い物ですから様々な方法を吟味して後悔しないように、自分に合った購入方法を選択しましょう。

金利が低い自動車ローンをお探しなら

住信SBIネット銀行というネット専業銀行が提供している自動車ローンです。実店舗を持たない銀行ということもあり、かなりの低金利を実現させているのが特徴です。

本文中にもありますが、日産のディーラーローンの金利が5.8%となっており残価設定型クレジットでも4.5%といった金利になっています。住信SBIネット銀行の自動車ローンの金利は1.075%~7.975%に設定されていますので、この金利と比べるとどれだけ金利差が出るかというのがお分かりいただけると思います。

この、住信SBIネット銀行 MR.自動車ローンは申込みは24時間OKで安定した収入があれば主婦やパート・アルバイトでも申込みすることができるので車の購入を検討してるのであれば自動車ローンの候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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車購入予定ならこちらの記事が参考になります